中国ドラマ鎮魂がつよすぎる
タイトルからしてもう留学全く関係ないんですが、日頃の鎮魂への思いが溜まってきたので吐き出します
优酷が制作してる「鎮魂-guardian-」元はネット小説(ゴリゴリのBL)らしいんですが、チャイナはBLに厳しい国ですので、このネットドラマ版鎮魂は兄弟愛ということになってるらしいです。
表向きは。
物語は完全SFで、舞台は地球でなくて海星で、海星人と地星人と亜獣人が居て、海星人と地星人の住むところが分かれていたところに隕石がおちて、二つの世界がつながり戦争が起きます。
それを四つの聖器で封印してた。
ところがそれが崩れ出し地星人たちが海星人の世界に悪さをしだした。
それを地星人の監督役?の朱一龙演じる沈巍が連れ戻し、同じように海星人側でも白宇演じる赵澜云が特别调查处の処長として追う、という
そういう感じ、あらすじ適当です。
主人公はこの二人
左が朱一龙、右が白宇。
キャスティングの時点で勝ってます。
この2つのタイプの違うイケおじにこうも適切な衣装を着せる所に感服です。
このドラマで私は完全に朱一龙、龙哥のファンになりました。
思い返せば今年の3月、大连で見たKFCの看板の龙哥、顔が良すぎてしばらく離れられませんでした。
顔だけでなくて演技力もかなりあると思います。そこが魅力。
あとメガネが良いです。
そしてこの白宇、日本人だと西島秀俊感のある味のあるイケおじ。
生活習慣悪すぎて胃を痛めてる設定が似合いすぎて、解釈の一致を感じます。
あと、服、服がいい。
こういうタイプのイケオジにはカジュアルな服着せると引き立ちますね。
良いのは主役だけではないです 。
特別調査処の子たちもキャラが立ってて、ドラマとしてとても見やすい。
綺麗なお姉さん、実は蛇
ビビりの一般人、なにげ顔がええ
なにげ役に立つ
渋い、でもすきです、あと強い
上のビビリと良いコンビ
真ん中の、実は猫、顔がよい、あと服が最高
小柄な子にオーバーオールは分かり過ぎてる
正直、ドラマにおいて服を見るのが好きな私はそれだけでかなり楽しい
赵处にノースフェイスは良すぎる
カジュアルがほんと似合う可愛い
とりあえずビジュアルをまず褒めちぎります
顔が良い
もう一度貼ります、顔が良い
そして衣装が天才
アームバンドは天才すぎてうなります。
それだけで見る価値がある。
ビジュアルはもうええですよね。
でも鎮魂の本当の価値はここだけではないです。
先ほど述べた、BLに厳しい国、中国。
その中国において、ギリギリを狙い規制をくぐり抜けながらなんとか、醸し出そうと頑張ってる感じが、むず痒くてたまりせん。
チャイナは本当に厳しい国だと思いますが、逆にその状況が今日の作品にはあまりないむず痒い良さが出てると思います。
全体的にはちょっと雑やなーとも思いますが、主役二人の演技がちゃんとしてて良いドラマだと思います。
こんにちは☀️
はじめまして!
ブログを見てくれてありがとうございます!
私ごとですが、今日あまりにもいい天気で、さらに夏休みも始まったので、勢いでブログも開設しました!
内容は、この夏から一年間の北京留学の生活や勉強について書いていきたいです。
しょうもない事も書いていくかもしれません。
ブログを書く事で一日一日を大切に過ごせていけたらな、と思います。
ブログタイトルの冲鸭ですが
冲鸭 chōngyā(チョンヤー)は「頑張れ!」「let's go」みたいな意味で、私の一番好きな中国語なので入れてみました!
鴨が入ってるから何か可愛いです
ちょんやー!
ペンギンなのは私が昔から好きな動物で、北京と語感似てるのでつけました(適当です☀︎)
拙いブログですが、よろしくお願いします。
今日はとりあえずここまで!